こんにちは。焼肉一筋半世紀、焼肉レストランの大同門です。
黒毛和牛雌牛にこだわった高品質の牛肉と、長い歴史に裏付けされた職人技で提供される焼肉は、まさに至福の味わい。
大同門だからこその味と品質が、お店だけでなくご自宅でもお楽しみいただけます。是非ご利用くださいね。


さて今回はひき肉について解説していきます。

ひき肉はどこのお肉?

ハンバーグや餃子など料理には欠かせない存在であるひき肉。


牛ひき肉や豚ひき肉、鶏ひき肉など様々な部位があります。


しかしひき肉はどこの部位が使われているのか明記されていないため、牛や豚、鶏などのお肉の種類だけじゃなくて部位を知りたいという声も良く聞きます。


そこで今回は市販されているひき肉に使われやすい部位をご紹介します。
 

ひき肉は主に4種類ある

まずは簡単にひき肉の種類をご紹介します。


市販されているひき肉は主に4種類あります。
 

牛ひき肉

牛肉だけを使ったひき肉で、たんぱく質・脂質・鉄分を多く含んでいます。
 

豚ひき肉

豚肉だけを使ったひき肉で、たんぱく質とビタミンB1が豊富に含まれています。

合びき肉

一般に合びき肉と呼ばれるものは、豚肉と牛肉を合わせたひき肉です。

栄養価で見ても牛ひき肉と豚ひき肉の2つの特徴を持っており、たんぱく質・脂質・鉄分・ビタミンB1が含まれています。

ただお店によって牛肉と豚肉の割合に違いがあります。
 

鶏ひき肉

鶏肉だけをつかったひき肉で、たんぱく質が豊富です。

 


【牛・豚・鶏】ひき肉に使われている部位

市販のひき肉はお肉を成型するときに出た切れ端や、そのままでは硬く食べにくいお肉が使われていることが多いです。

品質に問題はないが、そのままでは売ることができないお肉を一緒に合わせることで商品として売られています。

そのため色々な部位が使われていますが、頻繁に使われている部位もあるのでそちらをご紹介します。
 

 

【牛肉】ひき肉に使われる部位


牛肉でひき肉によく使われる部位は以下の通りです。

  • 内モモ肉
  • 外モモ肉
  • ばら肉
  • ネック(首)
  • すね肉

この中でもすね肉やネックは、脂肪の少ない赤身肉のひき肉によく使われます。
 

牛ひき肉は主にこれらの部位で作られていますが、ロースなどの切れ端も使われる場合があります。
 

【豚肉】ひき肉に使われる部位

豚肉でひき肉によく使われる部位は以下の通りです。

  • 肩ばら肉
  • 肩ロース肉
  • すね肉

このほかにもロースやヒレの切れ端などそのままでは小さく、販売できないものが使われま
す。

 

【鶏肉】ひき肉に使われる部位

鶏肉でひき肉によく使われる部位は以下の通りです。

  • 胸肉
  • モモ肉
  • 骨に付着した肉

鶏肉の場合は、骨に肉が残りやすいためひき肉にされることが多いです。

また親鳥よりも若鶏やひな鳥など若く硬い肉質の鶏肉が使われます。


 

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赤城牛無添加ハンバーグ(現在は取り扱っておりません)



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焼肉一筋半世紀、焼肉レストラン大同門



日本で焼肉を提供し始めて、半世紀。
大同門は日々進化を遂げ、高品質でお手頃な焼肉を提供し続けています。
大阪は江坂に本店を構え、オンラインショップも本格展開しております!
ごちそうに、ご褒美に、お祝いに、店舗でご自宅で大同門のこだわりが詰まったお肉をお楽しみください!


 

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