こんにちは。焼肉一筋半世紀、焼肉レストランの大同門です。
黒毛和牛雌牛にこだわった高品質の牛肉と、長い歴史に裏付けされた職人技で提供される焼肉は、まさに至福の味わい。
大同門だからこその味と品質が、お店だけでなくご自宅でもお楽しみいただけます。是非ご利用くださいね。

さて今回は、「もみダレ」について解説していきます。

焼肉のおいしさを引き上げる「もみダレ」の秘密


皆さんは「もみダレ」を知っていますか?

焼いたお肉をタレにつけて食べる「つけダレ」は一般的ですが、「もみダレ」はあまり知られていません。

しかし「もみダレ」は焼肉のおいしさを引き上げるため、大同門をはじめとした焼肉店では非常にポピュラーな調理法です。

そこで今回は、そんな「もみダレ」についてその秘密とご家庭での作り方までご紹介します!

ぜひ参考にしてください。
 

そもそも「もみダレ」って?

もみダレとは、その名の通りお肉に揉みこむタレのことを指します。

一般的な「つけダレ」はお肉を焼いた後につけるものを指しますが、「もみダレ」は焼く前にお肉に揉みこみます。

こうすることでお肉に味がしみこみ、揉みこんだお肉をつけダレと合わせることでより美味しいお肉を食べることができます。

それでは「もみダレ」を用いることでなぜ焼肉のおいしさが増すのでしょうか?
 

「もみダレ」は香ばしさを生み出す


もみダレ最大の秘密、それは焼肉で香ばしさを生み出すことです。

もみダレを行うことで、焼肉をする際にメイラード反応が起こります。

メイラード反応とはアミノ酸と糖が加熱によっておこる反応で、これが香ばしさを生み出す「もみダレ」の秘密です。

お肉だけを焼くよりも、もみダレをすることによって風味が引き立ち、香ばしさも出るため焼肉のおいしさを引き出しています。
 

ご家庭で作れる焼肉のタレのレシピ


もみダレ用のタレはご家庭でも簡単に作ることができます。

ここでは簡単な焼肉のタレのレシピをご紹介します!

【材料】
  • みりん  大さじ3
  • 酒    大さじ1
  • ※醤油  大さじ6
  • ※砂糖  大さじ6
  • ※ごま油 大さじ2
  • ※おろしにんにく 小さじ1
  • ※おろし生姜 小さじ1
  • ※いりごま 大さじ1
【作り方】
  1. 耐熱容器にみりんと酒を入れて、レンジで600w1分半加熱する
  2. ?の粗熱がとれたら、※を加えてよく混ぜる
  3. ?で砂糖が溶けるまで混ぜたら出来上がり!
 お好みで豆板醤やリンゴのすりおろし、柑橘類などを加えるとより一層風味が増します。

ご家庭にある食材で3分ほどで完成します!

ぜひお試しください。
 

 

焼肉店のタレをご家庭で、もみダレにも最適な大同門のタレ

作り方は分かったけど、やっぱりいちいち作るのは大変だしお店と同じような味が出せないという方にお勧めなのが、大同門の焼肉のタレです!

手軽にお店の味を味わいたい方に、いつものお肉がお店の味に早変わりする焼肉のタレのご紹介します。
 

大同門・秘伝の焼肉のたれ(232g)


本醸造醤油に厳選した二十数種類の材料をバランスよくブレンドし、リンゴ果汁やレモン果汁でさわやかな甘みと酸味を加えた、後味すっきりで風味豊かな焼肉のたれ。

創業以来受け継がれ、研究を重ね進化させ続けてきた秘伝の味です。

お肉のつけダレやもみダレにはもちろん、牛丼や佃煮、野菜炒め、肉じゃが、肉豆腐など、煮る、焼く、炒める等々なんにでも使えます。

これだけでご家庭の焼肉が本格的になる、ぜひ手軽に本物をご賞味ください。


 

焼肉一筋半世紀、焼肉レストラン大同門


日本で焼肉を提供し始めて、半世紀。

大同門は日々進化を遂げ、高品質でお手頃な焼肉を提供し続けています。

大阪は江坂に本店を構え、オンラインショップも本格展開しております!

ごちそうに、ご褒美に、お祝いに、店舗でご自宅で大同門のこだわりが詰まったお肉をお楽しみください!

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