イチボを徹底解説!

焼肉の希少部位として人気の「イチボ」
 

希少部位であるために「イチボ」について知っているという人は少ないのではないでしょうか。
 

そこで今回は、希少部位の一つである「イチボ」について徹底解説していきます。

 

イチボはお尻の先のお肉

イチボは牛のお尻の先の骨周りのお肉のことを言います。

 

お尻の先のため、一頭からわずかしかとることができず希少部位として扱われています。

 

運動量が少ない部位のため肉質は柔らかく、さらにきれいな霜降りも入っているので脂の甘さも持っています。

 

そのため柔らかい赤身と脂の旨味の両方を兼ね備えたとても美味しい部位になっています。

 

イチボの名前の由来は骨の形

イチボという一風変わった名前の由来は、お尻の骨にあります。
 

イチボがついているお尻の骨はアルファベットの「H」の形をしておりエイチボーンと呼ばれています。
 

そこから転じてイチボと呼ばれるようになったという説が有力です
 

イチボのカロリー

イチボはしっかりと霜降りが入っていますが、234キロカロリーととても低カロリーです。
 

カルビの500キロカロリー、サーロインの498キロカロリーと比べるといかに低いかがわかると思います。
 

しかしこの低カロリーにも関わらず、肉と脂の旨味を存分に楽しめるまさに理想のお肉になっています。

 

大同門でもイチボを取り扱ってます!

希少部位であること、とても美味しいことを理由になかなか手に入らないイチボですが、
 

当店のオンラインショップではイチボステーキを販売しております。
 

この機会にぜひ、赤身のうまさ・柔らかさと脂の旨味を兼ね備えた最高の牛肉をお試しください!

 

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いかがでしたでしょうか。
 

希少部位のイチボについてわかっていただけたかと思います。
 

ぜひイチボをメニューで見かけたらお試しください!

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