トマホークを徹底解説!

テレビやネットでトマホークステーキという単語を目にしたことはありませんか?
 

アメリカ生まれのステーキである、トマホークステーキは日本ではあまりなじみがないため名前は知っていても、実際にどこの部位を使っているのか、どんな特徴があるのかを知らない人もいらっしゃると思います。
 

そこで今回は、トマホークステーキに使われるトマホークはどんな部位なのか、どんな特徴か、そのカロリーまでを解説していきます!

トマホークはリブアイという部位のこと

トマホークステーキでは、リブアイという部位を使うことが一般的です。
 

リブアイとは、リブロースの中心の部分のことを指しており、
 

ロースの中でも赤身と脂のバランスが良く、更に柔らかいため非常に人気の部位でもあります。
 

本場のアメリカではサーロインと人気を二分しているほどなので、ステーキ好きにはぜひ食べてほしいステーキです。

 

トマホークの名前の由来は斧??

トマホークとは、アメリカの先住民が持つ斧のことを指します。
 

リブアイを、骨付き肉として切り出したときにトマホークの形に似ていることからその名前がついたとされています。
 

漫画やアニメで見るような骨付き肉を味わえるので、SNS映えもするステーキです。

 

日本でもトマホークステーキが食べられる!

アメリカでは有名なトマホークステーキですが、最近日本でも流行ってきました。
 

アメリカンステーキレストランはもちろん、日本のステーキレストランでも味わうことができます。
 

最近では、オンラインショップでも買うことができるのでご家庭でも、味わうことができます。

 

トマホークステーキのカロリー

トマホークステーキはご紹介した通り、リブアイという部位を使っています。
 

そのためカロリーは100グラムあたり263キロカロリーほどです。
 

サーロインほどカロリーは高くないので、おなか一杯食べたいときなどにオススメです。

 

いかがでしたでしょうか。
 

今回は日本ではあまりなじみのないトマホークステーキについて、どこなのか、どんな部位なのか、またそのカロリーまでご紹介しました。
 

皆様が召し上がるきっかけになりましたら幸いです。

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